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ナレーション業修行の道#11〜自分で自分をプロデュース〜

こんばんは。今日も命の危険を感じる寒さでしたね〜。大げさでしょうか。 気がつけば今年も残り2週間!いわゆるサラリーマンを辞めた私は師走感などほとんどないのですが、昨日は今年最初で最後のの忘年会に参加してきました。事務所主催の会です。 その前に合同でレッスンをしました。初めて声を聞くひとも多くいたのですが、 「音色(ねいろ)」 が違うだけで、同じ話でもこんなにも印象が違うんだなぁとしみじみ思いました。 みんなそれぞれ魅力がありますね。 「あの人みたいになりたい」 と思っても、音色が対照的だったら絶対に不可能ですし、そもそも完全一致なんてないので、みんなそれぞれ自分の音色を生かしたカラーを確立しなくてはいけません。 お化粧やファッションと同じですね。 モードな格好がしたいと思っても、背丈や顔つき肉つきでどうにもこうにも似合わないこともありますし、同じメイクでも、丸顔やベース顔、二重や一重などそもそもの素材が違えば印象も全然違います。つけまつげが似合う顔もあるし似合わない顔もある。青いシャドウが生える顔もあればかえってかわいそうなくらいケバくなる顔もある(私です)。 なので、まずは自分がどんな音色なのか?を客観的に知る必要があります。 ここでポイントなのが、 自分で知ろうとすること Kさん(社長です)が話していて、なるほど。と。なんとなく、自分の声が高いのか低いのかなどは知った気でいますが、本当に、 自分の音色は何なのか?をわかろうとしているか? と聞かれればそうではなかったと気がつきました。周りのコメントなんかでぼんやりイメージしていただけだったなぁと。 自分をプロデュースできるのは、本当の意味では自分だけ 本当にそうですね。これからの練習の質をもっと上げられると思いました。やることたくさん! ただし。 自分がプロデュースした(売りポイント)を前に出すのは2〜3割でOK。あんまり売るといやらしいですし、中身のある人ならば、声を聞けば 中身もなくただ自分を売りたいだけ なのか 中身がきちんとあって個性として売ってるのか はプロならすぐに見極められるので。 頑張ろう自分!  

美容のお話#1〜お肌のお手入れ【洗顔編】〜

お肌の手入れ方法をツイッターでシェアしたら意外なところから反響をいただいたのでブログでも書いてみようかな、と思いPCを立ち上げました。 と言うのも私、曲がりなりにも3年間美容系の会社に務めておりまして、エステティシャンとして色々学ばせていただき(研修制度が素晴らしい会社でした)、おかげさまで美意識はグンっと上がりました! と言ってもその道のプロフェッショナルではないので、ここでは当時学んだことや日頃取り入れて実際に効果のあったお話をしたいと思います。 第1回目の本日は、『お肌のお手入れ方法』について。 肌が綺麗な人ってそれだけで美しく見えますよね。かつ歯も綺麗で笑顔だったらもうぱっと見みんな美しく見えるんじゃないかなーと思います。 肌については、色々難しいことは調べれば書いてあるので割愛。 私個人的には 洗顔 保湿 腸内環境 寝具 が全てだと思っています。この3つを意識するようになってからは肌の大きなトラブルが本当にありません。 中学生は顔を洗うだけで真っ赤になるいわゆる赤ら顔でしたし、高校生の時も定期的に鼻の下に大きなニキビ。思春期だがら仕方ないのかもしれませんが、大きくなっても25歳くらいまではあご周りのニキビに悩まされ(酷い時は首にまで涙)、アメリカ滞在中は化粧品が合わなかったのか顔中に赤い細かいぷつぷつができる始末。年がら年中、鼻周りの毛穴には悩まされました。 まだ完全に全てクリアしたわけではないけれど、試行錯誤した結果今は仕事が忙しくてもさほど揺るがない肌になってきたと自負しています。 その秘訣が上記4つ!今日は『洗顔』にフォーカスします! ズバリポイントは5つ。 手を綺麗に洗う ぬるま湯で洗う 落としきれない分だけ洗顔料を使う 2分以上時間をかけない 絶対ゴシゴシしない ポイントは1ですかね。これは毛穴に相当悩んでいた時に、何かの記事を読んだ記憶が・・ “あなたの手はそもそも綺麗ですか” 的なことが書いてあったのです。正直、気にしたこともなかった。。。洗顔と一緒に落ちるからあまり気にしてなかった・・と言うのが心の声でした。 しかし! お肌って、思っている以上に繊細で素直。丁 丁寧に 清潔に 優しく 接するだけですぐに応えてくれます。逆に言えばしないとあれれれ〜と言うくらい簡単にゆるいでしまいます。 そう言う意味では、2と3もお肌のことを思っているんですよね。 余計な負担はかけない と言う意味で。ぬるま湯で落ちる程度のモノにわざわざ洗剤を使う必要はありません。落とせるだけ落とし、お湯では落ち切らない汚れは他の力を頼りましょう。 そして4と5。これ私もつい2年くらい前までやってしまっていたのですが、一生懸命洗えば洗うほど汚れがいっぱい落ちるような気がして、時間をたくさんかけていました。 でもこれって逆効果涙。肌には負担にしかならず、また良い皮脂も落としてしまい乾燥肌に、もしくは失った皮脂をカバーするために皮脂が出やすくなってオイリー肌を促進させてしまいます。 なので、絶対に2分以内でクレンジン〜洗顔は終える。絶対にゴシゴシしない。ゴシゴシしたくなる気持ちはわかりますが、場合によってはシミの原因になることもあるので注意しましょう。 一切お金はかかりません!でもやり方を変えるだけで見違えるほど肌が艶やかになりますよ。 数年前は化粧崩れが怖くて怖くて夕方にはそわそわしていたのに、こんなにも肌質って変わるんだなぁと自分でもびっくりします! 次回は『保湿』についてお話します!それでは、また^^    

ムンク展へ行ってきました。

こんにちは。 一気に冬らしい寒さになってきましたね。私はおとといくらいから喉が痛いな〜乾燥にやられたか。。と思って洗面所で喉を覗いたら、なんとまぁのどちんこの付近に口内炎があるではありませんか。こんなところに口内炎ってできるんですね。ご飯を飲み込むの時が一番痛いです涙。その後さらに痛みがましたと思ったら今度は扁桃炎になっていました。ひえ〜。 さてさてそんなことは置いておいてですね、先日私は上野の東京美術館で開催されているムンク展へ行ってきました。 平日だったにも関わらず、中学生からお年寄り、海外の方までチケット売り場は長蛇の列。でも意外とサクサクっと進みました。並んでたのは15分くらいかな? ムンクといえば誰もが知る「ムンクの叫び」。お恥ずかしながら私、ムンクの叫び以外何も知らず、そもそもムンクがどんな人だったのか、他にどんな作品があるのか興味を抱いたことすらありませんでした。 なのでこれを機にと思い、事前にムンクのことをリサーチしてから行きました。 ちなみにやっている方も多いと思いますが、これをするのとしないのとでは楽しみ具合が全然違うのでおすすめです。かつ、音声ガイドの併用も!500円程度でつけられます。チケットに加えて音声ガイドかぁ・・なんて思わず、ぜひ活用してみてください!全然違った楽しみ方が味わえると思います。 ムンク、一言で言うなれば、孤独な人。と言う印象を持ちました。 幼い頃から、母、姉、弟など死に向き合ってきたためか、常に「人はなぜ生きるのか?」と問い続けたと言います。 そして、全ての感情を想いを絵にぶつけて表現してきたんだなぁと感じました。 とても印象に残った作品の一つが「赤い蔦」。手前に人間(ムンクでしょうか)、背後には赤い蔦に覆われた1軒の家があります。これは嫉妬心を表したと言われる作品。見ると、ゾッとするほどおぞましさを感じました。 ちょうど40歳くらいの時に精神病院へ入ったと言われるムンク。ちょうどこの作品が37歳くらいなので、結構辛い時期に筆をとったんだろうなと想像します。 「結婚は犯罪と同等」とし、生涯独身を貫いたムンク。 展示中、二人組のマダムがボソボソと「病んでた人なのね」と話す声が聞こえました。 そういう言い方もできないことはないかもしれませんが、それでも絵画を通して自分の内面をぶつけ、永遠の自分のテーマに向き合い続けた精神は素晴らしいと思います。 かつ、きちんと絵の勉強をした上で、当時としては新しい書き方(筆の線を残した書き方は斬新で、最初の展示会は1週間で中止になったとか。でもそのおかげで有名になり、彼の支持者も出てきたそう)を確立するのもかっこいい。 ムンクは版画にも積極的に挑戦しており、いくつもの有名な作品を残しています。その中で、一枚の作品をパーツごとに分け、組み合わせられるようにしたことで、同じ絵でも違った色合いで表現するという手法を生み出しました。(色が違うだけで全く別の作品に見えるから驚きです) ただ闇雲に、自分の感情のはけ口に筆をとり、表現し続けたのでない。もしかしたらそういう時期もあったかもしれないけれど、基礎を学び、習得し、自分のカラーを出し、常に新しい表現方法を模索する。 素晴らしい芸術家だなぁと、月並みな言い方ですが心から思いました。 だからこそ、人々の心に入ってくるのだと。 晩年は大きな家を購入し、自分の作品を「子供たち」と呼び創作活動をしていたというムンク。 ようやく、心の拠り所を見つけたのかもしれません。 にも関わらず、晩年ナチス政権の影響で作品の一部を「大衆ものだ」と言われ押収されたという話を聞いた時は胸がぎゅうっとなってなんだか涙が溢れてきました。 本物を見ること。本物を知ること。 これからも大切にしていきたいです。そして、本質を忘れず私も日々努力していこう、と改めて思うのでした。 それでは、また!