ナレーション業修行日記#2 〜自分なりのロジックを持つ〜

初めてレッスンを受けた時、

  • 自分なりのロジックを持てばいい

と言われたこと、そこからの練習がとても衝撃的でした。

この先の日記もおそらく同じようなことを書くと思いますが、一つのことを極めた人には見える世界があって、その世界の本質はどの業界も職種も同じなんだと思います。

そう思わせられた、社長の一言でした。

例えば50音にしても、

あ、い、う、え、お

と腹式呼吸で口の形を気にして出す。正しいと思っていました。アナウンススクール時代は一生懸命鏡を見ながら練習していました。でもどこか不自然で言いにくさを感じていました。(アナウンサーとナレーターは別物なので、当時習っていたのは正しかったと思います)

「そうではないんだ。聞き手が不快にならなければどんな50音があったっていい。自分の音を確率しろ」

もちろんそのためのコツやポイントはあるものの、聞いたときは頭をカーン!と割られたかのような衝撃だったことを今でもよく覚えています。と同時に、これまであったもやもやが、スーッと消えていくのを感じました。

また、自分の50音に対しても、

きちんとロジックがある、ロジックを持つことができる

ことが衝撃でした。

  • 何のために声を出すのか(目的)
  • どうすれば声が出るのか(手段)

当たり前のことですが、表現の世界でも再現性がなければ話になりません。聞いていて「ん?」と気付いた時(そもそも聞けなければ話になりませんが。そういうケースは、自分に酔いしれている人が多いそうです)、

  • 何がどうなっていたのか(原因)

を追及しなければ意味がありません。そして必ず原因を見つけることができる。

話が飛躍するようですが、明日明後日どうなっているか分からない世の中だからこそ、重要なことだとも思います。

初心忘れべからず。頑張ろう!!

 

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